「巨大ウツボVSゴシキエビ&はるかちゃんファミリー+ビビリ國井事件」の巻
はるかちゃんとのシュノーケリングもいよいよ最終日の4日目。 4日目は毎年達成できていなかった「トウアカクマノミ」を見に行きました。
クマノミの中でも数が少ないこのクマノミは、限られた水域に生息します。西表島には何固体も確認されていますが、それでも他のクマノミに比べると圧倒的に少ないですね。
初のトウアカクマノミとの対面にはるかちゃんも興奮気味! 「トウアカクマノミさんこんにちは~!」
そしてこの日ももちろんパパも負けていません。
そしてそして最終日の気合でしょうか、ママも華麗に潜ります。 本当に海が大好きなはるかちゃんファミリーです。
シュノーケリングでトウアカクマノミと存分に遊んだ後は、3日目に上陸した奥西表のビーチ前でのシュノーケリングを選んだのですが、その理由は題名にあります。
3日目に水深1メートル程の浅場で、巨大ウツボと巨大ゴシキエビを発見したのですがその確認と、國井のビビリを試す為に再訪問したのでした!
まずビーチに上がる前に「見てて!」と言っていきなり逆立ちを始めたはるかちゃん。綺麗にきまってるね!!
更に今度はママの手を借りて懐かしの「手押し車」。でも体半分は陸上に出ているからやっぱり力が要ります。 おーはるかちゃん気合だーー!
でもやっぱり辛い~~~コケッ!! 西表の海が本当に大好きなはるかちゃん。 きっと海に浸かっているだけで最高に気持ちいのでしょうね。
そしていよいよ確認のシュノーケリングに出ると・・・
いた!4日目もそのウツボは存在しました! 体調1.5メートルはあると思われ、サンゴの下でじーっと体を潜めているのですが、その目はしっかちこちらを見ていて、今にも襲いかかってきそう!!
ゴシキエビと國井は因縁の対決!? しかし悲しいことにゴシキエビの場所へ行ってみると事件が!!
なんと「触覚とカラ」だけが残るという無残な姿に・・・。 自然の世界は厳しいと思いながら、この犯人はあの巨大ウツボ!! と、はるかちゃんファミリーと國井は因果関係を結び付けます。
そしてこの事件を解決しようと巨大ウツボへあの手この手を考えますが、パパがビビッてしまいまして・・・・・というのは嘘で、國井が大変ビビッてしまって、手も足も出ません! そこで最後の必殺技「網の取っ手ツンツン」では少し反応があったものの、むしろ私は相手にされていないようでした。 緊張と迫力のウツボ事件は今日もウツボに軍配が上がり、事件の真相は謎に包まれたままという結果となりました。
しかし最後にウツボ事件以上の事件が起こりました!! その名も「ストッキング事件」です!!!
いやーこれにはみんなで大笑いをさせてもらいました! ストッキング事件はなかなか見れない珍事件でしたが、今年の最後の最後にはるかちゃん・パパ・ママの最高の笑顔を見ることが出来ました。本当に楽しかったね!!
思いっきりあそんだはるかちゃん、さすがに帰りの船ではこの通り。 天気にも海況にも恵まれて本当に楽しい4日間でした。
はるかちゃん・パパ・ママ、今年も遊びに来てくれて本当にありがとうございました!! そして今年も夜もたくさん楽しい時間をありがとうございました! ホントはまだまだたくさんの思い出がある今年の西表島。緊張のナイトツアーも最高に楽しかったですね! また来年も西表島で一緒に遊びましょう!! そして冬にはまた東京で会いましょう!!
最後にはるかちゃんは今年は、新たなお仕事、「アンカー上げ」で船長のお手伝いをしてくれました。
重いアンカーロープを一所懸命巻き上げる姿は“海の女”そのもの!
はるかちゃんがんばれ~~~~!!
ロープを上げ終わった後の満足そうなはるかちゃんの笑顔も最高に可愛い笑顔だね! 来年も頼りにしてるよ!!
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