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メラマウ通信

Archive for 10月, 2008

復活の一枚!

 

デジカメが復活しました!!  今日もいい天気の西表です。

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Written by mellemau

10月 14th, 2008 at 12:00 pm

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カテゴリ: メラマウリゾート日記

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釣りバカ通信

皆様こんばんは、國井です。
突然ですが最近私は「釣り」にはまっています。
昔から釣りは好きでした。
小学時代、私は静岡に住んでいましたが、その頃から始めていたミニバスケットボールクラブの友達と、よく釣堀に行ったのを覚えています。 そこは確か浅間神社の近くだったと記憶していますが、それが私の釣りの歴史の始まりだと思います。
しかし今思えば、あの釣りは「引っ掛け」で、餌でも疑似餌でもなく、ただ針と糸で魚を引っ掛けるだけだった記憶があります。
あの当時はあまり気にせずそれを楽しんでいましたし、それがその釣堀なのだと思っていましたが、今思えば“引っ掛け専門の釣堀”なんてきっとありませんよね・・・?
その釣堀にもきっと餌釣りもあったでしょうが、お財布との相談の結果、餌釣りができずに、引っ掛けを選んでいた小学時代だったのでしょう。
お財布との相談。 そんなかわいい頃もあったな~~~、なーんて思い出していましたが、ふと現実を振り返ると、今も全く変わらないじゃないですか・・・・・。むしろ今の方がお小遣いは少ないかも・・・・・?


ま、お小遣いの事は忘れまして・・・・・
私が最近釣りにはまっている原因は様々考えられるのですが、大きくは二つあります。
まずは、親友に「釣り命」の先輩がいることです。
この先輩達のおかげで、私にとって釣りが身近になりました。 先日もこの先輩達は西表に遊びに来てくれ、私にロッド(釣竿)やタックル(疑似餌)を置いていってくれました。(どうです?ちゃんと専門用語も覚えていますでしょ!?)

もう一つは、魚の種類を覚えてきたことにあると思います。

せっかく釣ったその魚が食べられるのか否か、またそれが美味しいか否か、それがそこそこわかるようになってきたおかげで、釣った後の“食べる楽しみ”まで増えたことが大きな要因と分析しています。

昨日と今日は、今遊びに来てくれている、親友これさんと釣りに行きました。

昨日は海も穏やかだったので、ゆうたろうで祖納沖まで出ました。
水深30メートル程の場所で何匹か釣り上げ、もちろん美味しく頂きました。
今日は風回りして、急激に時化てしまい、船は出せませんでしたが、上原港で、いわしの子供「ミジュン」を釣りました。
しかしこの「ミジュン釣り」は、地元の“おじぃ・おばぁ”の楽しみの一つです。新参者の私やこれさんがその輪に入り込むのはたやすい事ではありません。
しかしなんと今日の上原港は「おばあ一人」だったので、おばぁも快く我々を受け入れてくれていたように感じました。 おばぁ、ありがとうね!

そうそう、釣りにはまっている理由、もう一つ思い出しました。

西表の釣りは釣れるから面白いんです。

引っ掛けの経験しかなかった私でも、かなり大きな魚が釣れてしまうのです。

また、ちゃんと釣り上げられなかったとしても、魚が餌や疑似餌に反応している時のロッドに伝わる「アタリ」はなんともいえない快感です!

万が一、万が一ですよ、魚があまり釣れなかったとしても、竿をたらしての~んびりするのも沖縄・離島の雰囲気を十分に味わうことができる時間だと思います。
あっ、これは釣れなかった時の國井の言い訳に聞こえてしまいますかね・・・・・!

さて、明日はどんな魚が釣れてくれるでしょうか?
そして再び・・・、 タイラバ万歳!

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ゆうたろう


皆様こんばんは、國井です。
昨晩カレーが終わりました。 終わってみると早いもので、きっと明後日くらいにはもう「夜カレー希望」なんていってる私だと思います。

さて、今日は朝の満潮を利用して“ゆうたろう”を川から出してきました。

以前にも紹介しましたとおり、マングローブの川は「天然の防風林付きの川」で、風も波もかなりかわしてくれるので、台風時には“ゆうたろう”を避難させておくには絶対安全です。 ずっと置いておけば安心なのですが・・・・・
しかしマングローブ域の川は“泥域”なもので、ゆうたろうの身体は汚れてしまいます。
更に、台風による大量の雨は、ゆうたろうに“水あか”を残します。

ですので、台風後はなるべく早めに川から本来の海へと出してあげるのがゆうたろうの為なのですが、川を出ていつも停泊している「祖納港」へ向かうには、当然“海”を航行しなければなりません。
21フィートの“ゆうたろう”が安全に港に戻る為には、海が時化(シケ)ていては危ないわけです。
実は今日はまだまだ台風の最後の雲の影響で、北よりの風が強く、その為北からのうねりが大きく、そのうねりはまさに「サーフィン日和」でしたが、ゆうたろうも、川より海のほうが好きなようで、早く海に帰りたがっているように思います。
その思いに負けていざ海へ!


うねりとうねりの合間に入ると、ゆうたろうは見えなくなるくらいの大きなうねりでしたが、追い波に乗せないようにゆっくりゆっくり走り、時にはリーフエッジでのわれてくる波に正面から突っ込み、無事に祖納港に戻りました。

川で数日台風に耐えたゆうたろうは汚れています。

早速ゆうたろう洗いです。

私はゆうたろうの底と外側を。 有紀はゆうたろうの内側をゴシゴシこすります。


洗っている最中にちょうど太陽も顔をのぞかせてきたので、普段閉めきっているボックスを開けてゆうたろう全体に爽やかな風を通します。
ゆうたろうは見る見るうちにいつもの綺麗な姿に戻りました。
メラマウリゾートの愛船“ゆうたろう”。

“ゆうじろうさん”程の豪華さはありませんが、いつでも我々とお客様を安全に海に誘ってくれる頼もしい海のパートナーです。

ゆうたろう、明日も楽しく安全な海をよろしくね!

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Written by mellemau

10月 2nd, 2008 at 1:41 am

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