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メラマウ通信

ようこそ初西表島

妻の後輩と海へ

体育会系水泳部出身の妻の学生時代の後輩が遊びに来てくれました。 初めは仕事関係で沖縄を訪れたらしいのですが、今ではたくさんの知り合いに囲まれてすっかり沖縄にはまっているようで、今回も沖縄本島訪問のついでに西表島まで1泊で足を伸ばしてくれました。 しかし沖縄本島から西表島へは飛行機1時間+船45分。距離にして400knは“ついで”といっては失礼ですね。

初シュノーケリングに挑戦

久しぶりの再会でしたが船を降りた後輩は一目でわかったようで、懐かしい思い出話が始まりました。もちろん私はわからないのですが、“自称スイマー”として二人の会話に無理矢理入り込みました。話を聞けば沖縄ではまだ海に入ったことがなく、もっぱら一番の目的は「飲み」。でもそれも立派な沖縄旅行の醍醐味ですね~。

せっかく西表島まで来てくれたので海は見てもらいたいので、釣りとシュノーケリングに船を出しました。こちらは妻と同じく初めてボートから海に入る息子も連れて行きました。

釣りの成果は寂しかったけど・・・

あいにくの空模様で釣りの成果は数匹でしたが、初めての海上釣りでこの笑顔。カワハギはいい引きだったね~!

初シュノーケリングに感動!

曇り空に加えて時間が遅くなってしまってからのシュノーケリングで海の中は少々暗かったのですが、初めての沖縄・西表島でのシュノーケリングにはとっても感動してもらい「綺麗!」を連発していました。

しかし面白いことに、妻も後輩もなのですが、普段ガンガン泳いでいるスイマーに限って「海が恐い」というのです。でも昔もそういう友人やお客様がいたのを思い出しました。壁や底のあるプールで泳ぎなれているとそう思う方が多いようです。 更にシュノーケルのマスクも普段鼻の出ている水泳用ゴーグルと違って慣れないらしく、水のプロが「シュノーケルは難しい・・・」とポツリとつぶやいていました。

曇り空でも魚はたくさん!

夜はもちろんオリオンビールです。妻が“先輩面”で後輩を飲ませないか心配でしたが、たくさんの昔話に花が咲いていました。 今回は「西表島に先輩がいる」ということで、卒業以来の妻の為に遠く西表島まで足を運んでくれて本当に嬉しいものです、ありがとう! まだまだ西表島は奥深いから今度はもう少し長い日程で遊びに来てね! って、すっかり自分の後輩のように接していた私でした。体育会系の悪い癖です・・・。

はしゃぎまくった我が息子

さて、後輩と同じくほぼ初めて西表島の海に入った我が息子。 初めは「いやいや」していましたが、一度入ったらすっかり上機嫌で普段見ないようなはしゃぎっぷり。 どうやら「海への導入」に関しては成功のようです。

ちっちゃな足をバタバタ!

しかし徐々に震え始めて唇は紫色に・・・。あー思い起こせばあれは小学校のプールサイド・・・。寒くてタオルに包まってガタガタ震えていた懐かしいあの頃を思い出しました。

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